金運UP間違いなし!? 京都の御金神社
神社をお参りする時はどんなご利益があるかで、行き先の神社を決める方も少なく無いはず。
健康や恋愛成就、商売繁盛など色々なご利益がありますが、金運UPは特に嬉しいご利益ですね。
筆者も金運UPしないかなぁ〜なんて思っていたところ、いかにも金運が上がりそうな神社があるという情報を入手。
それが、京都にある「御金(みかね)神社」です。
なんでも黄金色に輝く鳥居があるとかで、見た目にも豪華な風貌なのだそう。
ありがたい事に訪れる事が叶ったので、御金神社についてご紹介したいと思います。
御金神社はどこにあるの?
御金神社は京都府二条城のすぐ近く、住宅街の中にある小さな神社です。
最寄り駅は二条城前。駅から徒歩6~7分程度の場所です。
一般の住宅が隣接しているので、参拝のときには大声での会話は控えて、静かに訪れましょう。
〒604-0042 京都府京都市中京区押西洞院町614
御金神社の由来
御金神社は、金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱の神をお祀りしている神社です。
元々は個人の屋敷の敷地内にある「邸内社(ていないしゃ)」として、お祀りされていた神社ですが、参拝を願う人々が絶えず、明治16年、多くの方のご奉賛を賜り、現在の社殿が建立され、境内が整えられたそうです。
ご利益は「金運・招福・開運」
その見た目どおり、お金や金属、鉱物にまつわるご利益があるそうですよ。
御金神社の境内
こちらが御金神社の黄金色の鳥居。
見た目にも派手なので、住宅街の中にあってもすぐ見つける事ができます。
この鳥居をくぐるだけでも、なんだかご利益がありそうですね。
派手な鳥居とは打って変わって、手水舎はいたってシンプルでした。
こちらは本殿の瓦。そこかしこに「金」の文字があしらわれています。
金の文字がしっかり金色に塗られていて、徹底的に金金金!
ここまで金づくしだと、早々に金運が向いてきそうな気がしますね。
御金神社のおみくじや絵馬
参拝を終えたら、楽しみなのがおみくじ。
御金神社では、御神木の銀杏の葉を模したおみくじを引くことができます。その名も「御金みくじ」
おみくじを開いてみると、運勢が書かれた紙と一緒に、金色のチャームが入っていました!
なんともかわいいサイズ感です!
これはお財布に忍ばせて金運UPを図りたいと思います。
今回はこのおみくじの他に、「おたから小判」も気になりお受けしました。
中にはこんな小判が…!
2つ揃えると、なんだかめきめき金運が上がっている気がしてきます。
境内には絵馬がたくさんかけられていて、そちらも銀杏の葉を模した形をしていました。
大きく書かれた「金」の字。どこもかしこも金だらけです。
御金神社に行ってみた!まとめ
京都といえば有名なお寺や神社がたくさんありますが、こうした小さいけれど個性的な神社を巡ってみるのも、楽しみかたのひとつ。
駅から徒歩圏内で気軽に行ける御金神社、ぜひ訪れてみてくださいね。
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