【味変ポップコーンの作り方】縁日の人気メニューをアレンジしよう!
縁日屋台でもよく見かけるポップコーン。あの香り…想像しただけでも食べたくなっちゃいます!
ポップコーンは自宅でも簡単に作ることができるので、おうち時間で縁日気分を楽しむのにもってこいのおやつです。
でも…いつもの塩味もそれはそれで美味しいけど、たくさん食べると飽きてきちゃいますよね。
そんなときに試してほしいのが「味変」です。
今回はスーパーで手に入れやすい材料を使って、5種類の味変ポップコーンを作ってみました!
基本の作り方を踏まえつつ、簡単シンプルな味変にトライしてみましょう!
基本のポップコーンの作り方
では、味変の前にポップコーンのベーシックな作り方をお伝えします。
基本のポップコーンの材料
材料はこちら!
<一人前の分量>
- ポップコーンの豆 20g
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 少々
とってもシンプルな材料です。オリーブオイルはサラダ油に変更してもOK。
基本のポップコーンの作り方手順
1,フライパンに全ての材料を入れれます。
2、蓋をして中火で熱する
3、ポンポンと豆が弾けてきたら、フライパンをゆする
4、豆が弾ける音がとまってきたら火を止めて、バットにあける。
粗熱が取れたら、弾けきれなかった豆を取り除く。
これで基本のポップコーンが完成。あっという間にできちゃいますね!
今回の味変ポップコーンのラインナップ
基本のポップコーンが出来上がったところで、今回の味変ラインナップをご紹介!
左から順に、抹茶オレ、コーンポタージュ、ミルクチョコ、カレー、のり塩となっています。
では、味変の方法を一種類ずつご紹介していきます。
味変ポップコーンその1 抹茶オレ
市販の抹茶オレドリンクの粉を使います。
先程作った基本のポップコーンをジップ付きの袋に入れて、抹茶オレの粉をひとさじ一緒に入れます。
粉を入れたら、袋を閉じてフリフリ。抹茶オレの粉をまんべんなくポップコーンにまぶします。
途中味見をしながら粉を少しずつ足していって、好みの濃さに仕上げていくの美味しくいただくコツです。
1−2分で、色鮮やかな抹茶オレ風味のポップコーンが完成!
ほんのり甘くてミルキーな、優しい味に仕上がりました。
味変ポップコーンその2 コーンポタージュ
次はコーンポタージュ味。市販のコーンポタージュスープの素を使います。
これはもう、混ぜる前から間違いなく美味しく仕上がる予感…。
先程の抹茶オレ同様、ジップ付きの袋に材料を入れて、フリフリするだけで完成です!
粉タイプのスープの素は、混ざりやすくてアレンジ向き!
他のお味も色々試してみると良さそうです!
味変ポップコーンその3 ミルクチョコ
「甘い×しょっぱい」を楽しめる味変!
湯煎で溶かしたミルクチョコレートを、基本のポップコーンにまわしかけていきます。
チョコがまんべんなく行き渡るように、ゴムベラなどを使って混ぜると◎。
出来上がったのがこちら!
甘いチョコにほんのり塩味が癖になる、味変ポップコーンの完成です。
こちらは手が汚れやすいので、お箸などを使って食べるのがオススメ。
味変ポップコーンその4 カレー
市販のカレー粉を使ってつくる、カレー味のポップコーン。
これは間違いないだろう!と思いつつ作ってみたら、やっぱり美味しくてガッツポーズ。
おやつというより、おつまみになりそうな味変ポップコーンです。
味変ポップコーンその5 のり塩
意外にハマったのが、青のりをまぶした「のり塩」ポップコーン。
のりの風味が思った以上に香り、大変美味しい逸品に!
今回作った中で、個人的にランキングをつけるなら、のり塩が堂々の1位です!
たこ焼きを作った後などで余った青のり、こうして再利用するのも良いかもしれません。
ミルクチョコのポップコーンと交互に食べるのも密かにオススメ。
味変ポップコーンの作り方 まとめ
普段のポップコーンもちょい足しするだけで味変が可能!作るのに時間がかからないのも、とっても嬉しいですよね。
今回ご紹介した味変トッピング以外にも色んなものを足してみて、新たな味を発見するのも楽しみのひとつ。
お家時間でできるおやつ作り、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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