「はだしの道」を歩いて開運!【玉前神社】
なんとなく気分が上がらない……。ちょっと失敗が続いていて切り替えたい……。
誰しもそんな経験があるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、運気UPのための神社へのお参りです。
ご近所の神社を訪れるのも良いですが、今回ご紹介したいのは千葉県の九十九里南部に位置する「上総一之宮 玉前神社」です。
ここでは裸足で玉砂利の上を歩くことで穢れを祓い、良い気を取り込むことができると言われているんです。
そんな上総一之宮 玉前神社について解説していきます。
上総一之宮 玉前神社はどんな神社?
上総一之宮 玉前神社(かずさいちのみや たまさきじんじゃ)は、千葉県長生郡一宮町の九十九里浜に近い場所にあります。夏にはサーフィンや海水浴をする人々で賑わう人気のエリア。
玉前神社は神武天皇の東征の際に創建されたと伝えられており、主祭神は海の守護神として知られる玉依姫命(たまよりひめのみこと)。そのため、漁業や航海、海でのレジャーの安全を祈る参拝者も多く訪れています。
サーファーのための「波乗守」という一風変わったお守りも。
3週まわって運気UPのご利益がある「はだしの道」
玉前神社のみどころのひとつが「はだしの道」と呼ばれる玉砂利の参道です。この道は、参拝者が裸足で歩くことで、地面のエネルギーを感じながら健康や運気を向上させるとされています。
解説には「一周目で無垢、二週目は気を入れて、三周で気を満たす」とあり、裸足で3週歩くのがおすすめ。
歩くのは玉砂利の上ですが、これが足つぼマッサージのようにじわりと効いてくる痛さ。
それに耐えて歩き切るとなんとも言えない達成感があり、気分がスッキリ!これは確かにご利益がありそうです。
気分が晴れやかになる「はだしの道」で運気UPを!
海岸から車で約10分との距離にあるので、海に遊びに行く前に安全祈願で立ち寄るのもおすすめです!
ぜひ、運気が高まる「はだしの道」にトライしてみてくださいね。
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